てがた。
浅草に手型があるとわかりどのようなものか見に行きました。
賑やかな浅草の中にある、
「浅草公会堂」は浅草寺にも近く、便利な場所にある。
場所は下記地図をご参照下さい。
最寄り駅は、東武鉄道、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレスの、「浅草駅」。
私は東武鉄道浅草駅で降りて目的地に向かいました。

訪れたのは4月ですが、相変わらず観光客はすごいですね。多すぎてスムーズに歩けないです。
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昔ながらの建物っぽい。
まずは雷門を見てから目的地へ移動。

そして到着「浅草公会堂」。
画像からは伝わりませんが、実際の建物は昭和のような雰囲気を感じるデザインでこの地に似合っている感じです。

建物に近づくと歩道のあたりに異変が。
おっとこれか「手型」。建物敷地内の前を下に顔を向けるとありました。

「スターの広場」と呼んでいるようです。
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大物有名人の手型が多く見ごたえある。
まず、数が多くじっくり見ていたら30分以上見入ってました。
金属製パネルに手の型とその方のサインと日付(設置日なのか型を取った日なのかは分からず。)がありこれがずらずらっと並んでいる。

恐らく設置場所が足りなくなったのか、歩道の衝立のようなものにも設置してある。
とにかく大物有名人の数が多くて凄い。昭和に設置したプレートが多いようだが最近手型をとったように感じるのはなぜだろうか。

画像のようなプレートが床にはめられている。ご存命の方や亡くなられた方の手型が混在している。
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まとめ。
この手型について訪れる前は軽い気持ちだったので、ちらっと見たらすぐ別の場所に移動だな、と考えていたが、逆で時間をかけて見入ってしまった。この場所は観光地なので人はものすごく多いのだが、私が見続けている間は誰一人としてこのプレートを見る人はいなかった。外国人は全く見向きもしない感じで、公会堂を通り過ぎていた。
夕方であったので、散歩もほどほどに浅草をあとにしました。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)