文京区内のお店のお豆。
豆菓子。散歩がてら購入に行きます。
石井いり豆店。
23区内の一つ、文京区にある、創業明治20年 石井いり豆店。
場所は下記の地図にて確認。
最寄り駅は東京都交通局(地下鉄)「都営三田線 春日駅」または「都営大江戸線 春日駅」。

駅の地上出口は複数ある。改札を出て階段を上り、目の前に交通量の多い十字路あたりに出て、そこから徒歩で店に向かいます。
4,5分くらい進むと、見えました!店の看板!!

反対車線からの店舗外観とその周辺。画像のとおり、店に駐車場や周辺に駐車場がないように思われ、また交通量も多く感じたので路上駐車も厳しいと思います。

店は入らずとも扉窓を通して商品は見られますが、入店します。
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店自体の雰囲気。
入店すると男性お二方が対応してくださいました。
店内の内装は新しく感じるものの東京下町の老舗店舗のような、
沖縄には存在しないこの雰囲気が、東京に”居る”事を実感します。
購入したもの。
商品数は約10種類程度だったと思います。せんべいも販売しておりました。評判の良いカレー豆入手が目的でしたので、カレー豆とそれ以外の豆を4種類購入。その購入した豆は、
そら豆 カレー豆(下の画像)

そら豆 砂糖豆 豆自体に白い砂糖が掛かっている。砂糖の掛かり方はしょうがせんべいの感じ。

落花生 いそふね エビ風味や海苔風味

落花生 たこやき豆

なお、販売していた豆菓子の原材料を一通り見てみましたが、外国産の落花生とそら豆をメインで使用しているようです。千葉県産の落花生を使用した商品もありましたが国産という事でしょうか、値段は高めでした。
アレルギー反応を起こす豆、原材料もあるため、購入前に確認をおすすめします。
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延長散歩。
さて、希望していた豆も購入できたので、地図は見ないで周辺を散策します。
豆を購入した店があるこのエリアは、訪れた事がないため気ままに歩きます。
駅に戻る途中、ムール貝専門店発見。お客さんと思われる女性が飲食されていたのでランチ営業中だったのかも。

最寄り駅まで戻り周辺を見回すと、商店街の文字発見!向かってみます。

上記の歩道をまっすぐ進み突き当り右に曲がるも上の画像のような商店街が続きしかも閉まっている店ばかり。時間帯(午後)が悪かったのかもしれません。よって画像は割愛。反対側に方向を変えます。
商店街名称の由来は、こんにゃく閻魔と呼ばれる源覚寺からきているようです。
このあたりは東京の都心中の都心と言っても良いほどのエリア。道路沿いを細い建物と高層マンションが隣接しあう都心特有の風景、利便性も良い場所だと思います。
歩いて10分ぐらいでしょうか。妙な建物が見えてきました。あれ?あれれ?あれは!?
ドーム発見。
東京ドームじゃん!!

地図を見ずに歩いていたら東京ドーム近くに居る事を知りました。
豆を購入した店の最寄り駅である春日駅は、東京ドームにも近いのかと驚きました。なお文京シビックセンターもこの近く。
気ままに歩いていたにも関わらず東京ドームに来てしまうという、東京の都心に”居る”という実感が沸く出来事です。
東京ドームを散策。
東京ドームに接近してきました。

このドーム手前にはラクーアトーキョードームシティという、店舗と遊園地が一つになった施設があるので見てみます。

訪れた日が休日のため人が多く、また施設周辺をジェットコースターが常に回っている音がします。
ジェットコースターの一部コースと観覧車。

画像の黄色の乗り物がジェットコースター。速いスピードで動き回りかつ、悲鳴が響いています。

ジェットコースターは「サンダードルフィン」というようです。

混みあっているので早々に施設から出て散歩を続けます。

ドームに沿って進みます。

飲食店やグッヅ売り場を横切ります。

気ままに歩いてきた散歩は、東京ドームの最寄り駅「JR水道橋駅」にて終了します。

この日も暑かったなぁ。冷えた飲料ゴクゴク飲みました。
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まとめ。
豆を購入した店舗からこんなに近い場所にドームがあるとは知らず、急に見えた時はうれしかったですね。散歩あるあるですね、こういう予期せぬ発見があるから、暑くても歩くんですよね。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)