コーヒーを飲むとき。

沖縄暮らしヒント
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移住前に気づきにくい事。

大手コーヒーチェーンが近くにないならどうすればよいのか、考えてみます。

コーヒーチェーン店。

沖縄にも県外のコーヒーチェーン店は進出しており移住後も利用できる店が多数あります。しかし地域により出店数の差があります。

多い地域は那覇市、続いて那覇市に隣接する市や町に県外のコーヒーチェーン店があります。これらの地域に住めば利用はしやすいです。

上記以外では観光客が多い地域や交通量の多い大きな通りの幹線道路沿いにあり車を走らせれば何かしらのロードサイド店舗は見つかります。

2023年時点での出店。
・スターバックス → 沖縄本島に満遍なく一番多く出店。北部に1店舗あり海が見え、サンセットは素晴らしいとのこと。
・コメダ珈琲店 → 那覇市には無く、その周辺の郊外に出店し、北部は出店なし。
・ドトール → 南部に多く出店。中部に少し、北部は出店なし。
・タリーズ → 那覇市と隣接郊外に出店。北部は出店なし。
・カフェ・ド・クリエ → 豊見城市に2店舗。北部は出店なし。
・サンマルクカフェ → 浦添市に1店舗。北中城村に1店舗、北部は出店なし。
・コナズ珈琲 → 北谷町に1店舗。
・セガフレード → 読谷村に1店舗。
・星乃珈琲 → 那覇市に1店舗。
・上島珈琲 → 浦添市に1店舗。

那覇市やその周辺、幹線道路から遠ざかるほど店舗が少なくなります。移住先によってはコーヒーチェーン店舗へ気軽に行けないという事になります。

移住後も利用されたい方は店舗まで気軽に行けるのか、駐車場があるのか調べておいた方が良いです。

また出店数が少ないチェーン店は将来、沖縄撤退または出退店もあると思われます。

チェーン店以外のカフェショップ。

コーヒーチェーン店が近くになくても、特徴のあるカフェショップが沖縄にはありまあす。

店独自の特徴や移住者の方が経営するカフェショップ、焙煎や豆にこだわっているカフェショップ、眺望のよい店、内装が個性的な店など多彩です。

沖縄のあらゆる場所にそのような店があり、ショップ巡りを趣味としても成り立ちそうです。

これらの情報は沖縄のコーヒー店で検索すれば、たくさんのサイトやブログが結果で表示されます。

一例で、下記のリンク先にてコーヒー店を紹介している沖縄のテレビ会社サイトがあります。

他にも大手の旅行予約サイトでも沖縄で絶景をみながら飲食できるカフェを紹介されてもいます。

チェーン店以外ではできない地元のカフェショップ巡りも移住後の楽しみになりえます。

車内でカフェ。

コーヒーチェーン店も個人カフェショップもない場合は既製品を購入して自身で淹れる。

そして海岸に持っていき飲む。沖縄に住むとできる特権です。

コーヒーの淹れ方については下記の書籍が参考になります。読みものとしても楽しめ、実際に本文の通りにきっちりやってみたくなるくらいに、プロである著者が分かりやすく解説しています。読みながら頭の中で淹れていくコーヒーもまた格別な気分です。

引用書籍:ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方|出版社:ダイヤモンド社|著者:井崎 英典

晴天の午後、公園の屋根の有るベンチでまたは木陰で飲む。青空から降りる沖縄の風で涼みながら静かにクッキーをほおばる、コーヒーを飲む。そんな休憩を沖縄でする。

外で飲むなら下記の広告リンク先「Zebrang」ブランド。見た目がよい道具で。アウトドア仕様ミル、ケトルなどがブラック基調で締まってます。

車があれば車内で飲むのもお勧めできます。読みたい書籍や観たい動画とお気に入りのおやつを一緒に積んで景色がよく見える場所で飲む。

好きな場所まで移動とこれに天候まで考慮してみる。車内をくつろげる空間として考えるなら、雨の日でも雨の景色も楽しめます。

所有する車自体もコーヒーを飲むだけではないと考えたら、こだわって良い車両を検討してみても楽しい想像ができると思います。レンタカーもありますので、購入車両の検討調査として何台か借りてみるのも良いかもしれません。沖縄を満喫できる道具の一つになるかもしれません。

「車中泊」で検索すると、車内で使用できるミニテーブルや電気ポット使用のためのポータブル電源などのグッズを揃えれば沖縄のどんな場所でも出かけてコーヒー飲めます。
逸話

雨の降る日に、屋根付き駐車場のある商業施設へ車で移動し、そこで食品を購入して車に戻り、車内で購入したごちそうを食べる。目の前の海を見ながら。晴天の沖縄とは逆である雨の景色は涼しくて、私にはリラックスできる時間です。

変わったコーヒーを飲みたい場合猫が食べたコーヒー豆もあるようですので変わったコーヒーを飲みたい場合も参考にしてみて下さい。

自身でコーヒー豆を挽くその豆に、沖縄で栽培されたコーヒー豆があります。数量は少ないようで、販売時期も毎年12月中旬~5月中旬ごろと期間限定のようです。一般社団法人 沖縄コーヒー協会のサイトにて紹介されています。

引用出典:一般社団法人 沖縄コーヒー協会

まとめ。

・コーヒーチェーン利用は場所を調べる

・多種多様のコーヒー店

・車内をコーヒーを飲む空間にしてみる

移住前にチェーン店を頻繁に利用されていた方で、沖縄でも変わらず利用したい場合は、那覇などの都市部に移住するか、生活で移動する過程に店があるか調べてみる事が必要です。もしくは移住をきっかけにしてコーヒー店の利用を減らし、自身で淹れるようにすれば金銭的にかなり出費を減らせると考えます。ただこだわると逆に出費が増えるかもしれません。

読了頂きましてありがとうございました。次回に続く。

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