散歩のおともにしているクレジットカード。
外出時、店舗にて購入などで支払うときは現金を使用しないようにしています。その決済で使用しているクレジットカード1枚をご紹介致します。
※本記事は広告ですが、私が実際に使用しているクレジットカードのため実体験に基づいております。
本記事の内容
- 年会費が不要
- ポイント通常還元率が良い
- 普段の買いものでも、月極めの支払いでも使える
- 増えていくポイントを別のポイントに移せる
- 発行対象者が万人向け
- デメリット
本記事にてご紹介するクレジットカードを知ることができます。
数分程度のボリューム記事です。ぜひとも最後までご覧ください。
【RECRUIT Card】
私がお世話になっているクレジットカードです。
申し込める国際ブランドは、
リクルートカード(Mastercard(R))
リクルートカード(Visa)
リクルートカード(JCB)
3種類です。現在おすすめできるカードは「リクルートカード(JCB)」です。キャンペーン中であること、利便性が良いタッチ決済ができることが理由です。
そもそも私は散歩中に立ち寄る店舗での買い物などで、現金を使用したくないという考えがあります。理由は、
- 素早く支払いたい
- 現金を収める財布を持ちたくない
- ポケット内やカバン内スペースをおつりによる小銭で占めたくない
- 現金の汚れ具合が気になる
などなど、とにかくキャッシュレスで済ませたいため、クレジットカードなどの決済手段を利用しています。
また長時間散歩するので、所持品で重くしたくない、身軽な状態にして身体の疲れを軽減したい事もキャッシュレス決済を利用している理由です。
そんな使用するクレジットカードは、
場所を問わずふらりと立ち寄るローカル店舗、大手小売店でも利用可能な国際ブランドで、
クレジットカード維持に費用が掛からないものにしております。
そして出来る事なら、決済時に付与されるポイントが多い、そんな還元率の高いクレジットカードならありがたいです。
そして見つけたベストなクレジットカード、それがこのクレジットカードです。
使い勝手とポイントの貯まりやすさについてご紹介します。
年会費が不要
このクレジットカードは年会費無料。2年目以降も無料、つまり永年無料、利用金額問わずです。維持費がかかりません。
他社のクレジットカードで年会費が有料もあります。その場合、利用金額や条件達成によって永年無料にすることができますが、それを意識してクレジットカードを使用していく必要があります。
しかしこのクレジットカードは年会費無料にするための条件は無いため、所持した時点から年会費永年無料の恩恵を得られます。家族カードについても発行手数料が無料、年会費も無料です。
リクルートカード(JCB)限定ですが新規ETCカードの発行が無料、年会費も無料です。
JCB以外の2種類のカードは、新規ETC発行手数料が1000円掛ります。
年会費無料、これだけでもメリットがあります。

一般カードは「年会費無料」で検討すると、維持費について考えなくて良いのでそのストレスから解放されます。
ポイント通常還元率が良い
ポイント還元率が「1.2%」です。決済可能店舗ならどこでも「1.2%」です。
しかも通常の還元率として「1.2%」です。この還元率にするための条件はありません。年会費と同様、所持した時点からその恩恵を得られます。
還元率については他社クレジットカードで最も多い通常の還元率は「0.5%」か「1.0%」です。その「0.5%~、1.0%~」還元率から上げるために、利用金額や条件を設けているクレジットカードがほとんどです。
しかしこのリクルートカードは、無条件で「1.2%」のポイント還元です。
年会費永年無料と還元率「1.2%」これだけでもメリットがあります。

クレジット決済時の通常ポイント還元率が「1%以上」なら、ポイントの積み上がりスピードが違いますが、リクルートカードは「1.2%」。この還元率だと1%よりもさらに早く貯まっている実感はあります。
普段の買いものでも、月極めの支払いでも使える
店舗での決済時、国際ブランド取り扱い店であれば使用できます。決済可能のリアル店舗、ネットショップ含めてポイント加算対象取引です。
しかも「毎月の利用合計額」に応じてのポイント加算です。電子マネーチャージもポイント加算の対象です。

毎月のクレジット決済合計額に対しての通常ポイント加算のため、切り捨てられる対象金額未満が少額で済みます。都度決済時のポイント加算対象ではありません。
ただし電子マネーチャージについては対象額が決まっており、ご利用金額の合算で月間30,000円までのご利用分がポイント加算対象です。
電気、ガス、水道、新聞、携帯電話、プロバイダ、さらには税金納付でもポイントが付きます。しかしすべての支払いを対象としていないため該当する会社や税金かの確認は必要ですが、当てはまれば高還元率の恩恵を得られます。
決済時のポイント加算については、一部の他社クレジットカードでは特定の店舗のみで飛び抜けて高い還元率のものもあります。しかし特定外の店舗では通常ポイント還元率に戻ります。
しかしこのクレジットカードは、あらゆる店舗で通常の「1.2%」還元率です。決済可能店舗ならどこでも「1.2%」です。
一部の他社クレジットカードでは決済時点でポイント対象に満たない金額を切り捨てるクレジットカードもあります。
しかしこのクレジットカードは、「毎月の利用合計額」に対しての還元です。都度利用時点ではありません。よって切り捨てられるポイント対象外金額も最小に抑えられます。
税金納付を含む公共料金の支払いについては、ポイント加算対象としている他社クレジットカードもありますが、今回ご紹介のクレジットカード同様にポイント還元対象外があったり、還元率が減少となったりします。
しかしこのクレジットカードは、税金納付や公共料金の支払いについても対象となる会社や税金であれば「1.2%」還元率です。率は下がりません。

一部の税金関係の納付に対しても通常ポイント加算はなかなかありません。私にとってこのカードに魅力を感じた理由でもあります。
年会費永年無料と、還元率「1.2%」と、毎月利用金額に対してのポイント還元と、「毎月の利用合計額」に対しての還元と、メリットがあります。
増えていくポイントを別のポイントに移せる
クレジットカード決済で還元されるポイントは、1ポイント=1円分としています。
まず、ポイント利用先はリクルート関連サービスでクレジットカード決済時に端数などの充当分として利用する方が良いと思います。
リクルート関連サービスで決済するとカード利用分「1.2%」と関連サービス先で使用できる別のポイントが還元されます。「1.2% + サービス先で使えるポイント α%~」です。
Hot Pepper系、じゃらんやOisixおよびスタディサプリなどです。そして還元率が通常より高めです。
例えば、私はじゃらんを利用しますので
「クレジットカード決済分1.2% + じゃらんで使えるポイント2%~」ということになります。
じゃらんでは時期により還元率が上がったり割引きがあったりで、散歩する私にとってはこのお得さにつられて宿泊の予約で利用しています。
しかし別のポイントに交換することもできます。
「Pontaポイント」「dポイント」です。ポイントは等価交換です。
この交換があることでこのクレジットカードをメイン使いにすることができます。
さらにポイント利用の売りとして、Amazonでの支払いにポイントが使えるという利便性もあります。(Amazonポイントへの交換では無いのでご注意下さい。)

貯まっていくポイントの使い道が、他社ポイントへ交換可能なことと、Amazonで利用できることが安心してポイントを貯めていけるのも魅力です。
逆交換で一部の他社ポイントから交換することもできます。
年会費永年無料と、還元率「1.2%」と、毎月利用金額に対してのポイント還元と、ポイントを他社ポイントに交換およびAmazonでの購入支払いに使えると、メリットがあります。
発行対象者が万人向け
このクレジットカードにメリットを感じて新規でお申込みされる方はリクルートID(無料)が必須のため「新規会員登録」を行う必要があります。すでにIDがあれば「新規会員登録」は不要です、
年会費無料で一般的なクレジットカードのため18歳以上であればよく、年収、職業、住居などの属性に厳しい条件を設けていないのでどなたでも申し込みが行えます。
現在おすすめできるカードは「リクルートカード(JCB)」です。キャンペーン中のため期間限定のポイントがご契約特典として頂けます。

「リクルートカード(JCB)」を私は契約しました。唯一タッチ決済ができるリクルートカードで、店舗での支払いは決済端末にかざすだけなので楽です。
デメリットがある
「1.2%」の還元率で公共料金や税金での支払いにもポイント加算されるクレジットカードで、私自身不便さを感じておらず生活するうえで利用するほぼすべての店舗で決済できております。
「1%」の他社クレジットカード以上にポイントの加算が早く多く貯まっているという実感があります。
そんなクレジットカードですがデメリットもあります。デメリットは以下です。
- カードデザインが良くない
これはほんとに多い意見ですね。リクルート創業者は革新的で先進的な発想を持った方で私は本も読みました。そのうえでこのカードを見ると先進性、革新性を全く感じない仕様とデザインです。
- ポイント使用先を限定している
決済で貯まっていくポイントは他社ポイントへの交換やAmazonでの買い物に使用できるもののそれくらいで、街の店舗で直接使用はできません。関連サービスでの使用を前提としているため、それらサービスを使用しない場合は使い勝手が限られたポイントになります。
- 還元率が上がらない
他社クレジットカードは利用金額や条件達成で通常還元率が変動しますが、このクレジットカードは「1.2%」の固定。よって少額決済や他社カードではポイントが付きにくい決済がお勧めです。
- 契約時の特典ポイント使用が限定されている
申し込みをして契約した際に頂ける限定ポイントは、使用先が指定されたサービスのみに限定しているため消化できない可能性があります。私はHot Pepper Beautyのみと、HOT PEPPERグルメのみで使用できる限定ポイントを消化できず消滅しました。
- 電子マネーチャージには限定条件がある
電子マネーにチャージでのポイント還元は3万円までが対象金額です。またVISAとmastercardは「1.2%」ですが、JCBは「0.75%」と還元率が下がります。しかし電子マネーにチャージできる数少ない貴重なカードであり、ポイント二重取りができるのは良いです。
- Visa/Mastercardはタッチ決済できない
タッチ決済はJCBブランドのみです。

一般に言われているデメリットは私にとって影響がないものであったのでこのカードの特性にピタッとハマりました。これらデメリットに感じない方には大変重宝するカードになりえます。
今回のクレジットカードのまとめ。
本記事では私が使用しているクレジットカードをご紹介しました。
このリクルートカードは全ての方へお勧めするのは難しいですが、このカードの特性にピタッとハマると、メインカードになりえるので検討の余地は十分あります。
自分に合うクレジットカードなのかは所有して使ってみるまでは分かりません。申し込み前に調べて検討する必要があります。その検討にこの記事が役に立つことを願っております。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)
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