タワーホール船堀から徒歩。
以前訪れた「タワーホール船堀」そのあと橋を渡り公園にいきました。残された史跡を・・・その続きです。
大島小松川公園。
橋を渡って江東区内に入り、荒川沿いにある公園。「大島小松川公園」。都立公園です。広い原っぱや遊具があります。
下記地図をご参照下さい。
最寄り駅は「都営地下鉄 東大島駅」から徒歩10分ぐらい。
この公園は川に沿って点在しその一つの公園内に「旧小松川閘門」という歴史的建造物がある。これを見に来たのである。
桜はまだ咲いていない平日に訪れました。


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旧小松川閘門。
中川と荒川の水位が異なっていた昭和に水位調整のために建てられた建造物「旧小松川閘門」。現在は使われていない。
このあたりに来たら必ずこれを見るのが私の散歩で理由はファンタジー的なんです。この建造物。
ではどうぞ。



作り、デザイン、素材、規模、経年が相まって見ごたえがある。SF的なジブリ的な、そんな風に感じる。当時を想像するに中に人が常駐?し頻繁に操作していたのだろうか、なんてことを見ながら想像します。
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興味あるのは私だけ。
こんな良いものですが、見物者がいない。毎回私一人。完全に公園の風景の一部となり誰も気にしてないような感じです。
残念なのがフェンスに囲まれて立ち入りができない。中の様子を全て見ることはできない。

なお、この見えてる部分は三分の一で、残り三分の二は埋まっているようです。埋まっている部分はいつか見られるのでしょうか。
公園に到着時点で夕暮れであったので、しばらく歩いているうちに日が暮れた。散歩はこれで終了。

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まとめ。
今回の公園がある場所は荒川土手があり人も結構いるもののとてものんびりでき、ベンチに座ってくつろぐのがお気に入りでした、夜は土手沿いの首都高夜景がまたいいんですよ。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)