紅葉見ごろ。
12月、紅葉スポットと言うには知名度があまりない、木々が色づいた都内のとある場所を散歩っす。
都道。
いちょう並木が黄色く色づく姿が見たい。
その訪れた場所は下記地図ご参照下さい。
「東京都道414号 四谷角筈線」つまり都の道路。その沿いにあるいちょう並木を見に行きました。
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道路沿いの駅の近く。
道路なので最寄り駅というのは通常ないのですが、私が利用したのはいちょうの紅葉を見たい場所に近い「ＪＲ千駄ヶ谷駅」で降車。若干歩くが新宿からも徒歩でこの駅には来られる。
駅の外に出て、道路を見回すと、すぐありました。いちょう並木。道路に沿って少し歩きます。
とても良いですね。ずっと見てられます。
東京都道414号線は、新宿区四谷一丁目から新宿区西新宿一丁目の道路で、明治神宮外苑を通るそこの区間「神宮外苑イチョウ並木」「外苑外周道路」と言われているようです。
その場所の紅葉を見に来たわけです。
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あの施設あるよ。
満足したので駅に戻ります。
実はここにはもう１駅あります。「都営地下鉄 国立競技場駅」です。「ＪＲ千駄ヶ谷駅」のそばです。
その駅名から。ありますね。あの施設。
「国立競技場」
逆光画像で見づらいですが競技場です。ＪＲの駅のそばにこの施設があることを全く知らずに来たので予定外で見られたのはラッキーでした。
しかし立ち寄らずに周辺を少し散歩。平日でしたが人も少なく歩きやすいです。
新宿のビルが遠くに見えます。
なんだか良いですね、静かだし。心穏やかになり落ち着きますね。
紅葉しているいちょうの木が至るところにあります。
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まとめ。
この道路沿いの「いちょう並木」。行く前は「わざわざ見に行くほどの場所なのかなぁ」とも思いましたが、メジャースポットではない場所に期待せず行くと、想像を超えていたり何か発見があったりと、そういう時の喜びは大きいですね。今回もそう感じました。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽｀)
