難易度高。新宿駅!
散歩でも利用する東京の電車移動は便利!ですが、
目的地に向かう途中で電車から別の電車に乗り換えるときがわかりずらい!
今回ご紹介の新宿駅は日ごろ利用しない方や初めての方には難易度が高い。少しでも容易に乗り換えられるよう説明を試みます。
複数で複雑な乗り換え。
新宿駅での乗り換えは、ざっくりと「JR東日本へ乗り換え」と「地下鉄へ乗り換え」と「私鉄へ乗り換え」があります。例外で「高速バスへ乗り換え」もありますが今回は対象外。
かなり簡易的に大雑把の説明です。詳細に説明を始めると終わらないです。ご容赦下さい。
JR新宿駅を起点に説明します。

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ホームにて必ず確認すること。
新宿駅に到着し、ホームに降りたら、案内版をみます。これを見ないとたどり着きません。

今回は「中央総武線」ホームへ向かいます。案内版に「黄色の線」が引かれています。しかしホーム番号は無し。矢印の「↓」のみ。

その矢印通りに階段で降ります。
階段降りると違う表示の案内版がありますが、やはり中央総武線のホーム番号が無く、代わりに「黄色の線」と左上矢印があります。この案内版もかなりざっくりです。

やはり分からないので、壁の案内版を探します。ありました。
「黄色の線」に「13」と「16」と表示しております。案内版通り→に進みます。

道なりに上にかかげてある案内版で番号を確認しながら進むと「黄色い線」の「13」が。さらに進むと「黄色い線」の「16」が見えてきます。「16」ホームは三鷹方面です。


千葉方面なら「13」のホームです。「13」も「16」も側の階段でホームに出ます。
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人が多いが一直線。
道なりに上にかかげてある案内版をみながら進む道は地下通路で、わりと一直線なっており迷いずらいですが、なんせ人が多い。
人を避けながら進むので案内版を見落とす可能性もある。その点は注意です。壁に沿って進むが良いかな。
しかもJR新宿駅構内は工事中のため、突然構内の道が変更される可能性もある。

新宿駅の構内案内図。これ見てもすぐに把握できません。

JR新宿駅は出口が複数あり、階段を下りるか上るかで、駅構内の場所が変ります。
今回の説明は階段を下りた地下構内で説明しましたが、地上階にも構内がありしかも2か所に別れています。しかし基本は上記の通りでホームへと向かいます。
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まとめ。
乗り換えの難易度が高い「JR新宿駅」は上記の地下通路だけでもこの難しさ。今回以外の在来線も基本は「線の色」「矢印」「ホーム番号」を確認して案内版の矢印通りに進むです。しかし案内版か容易に把握できない作りで迷うと思います。
新宿駅は、私鉄と地下鉄も「新宿」駅なので、鉄道会社を混同して混乱を招くので注意が必要です。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)