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初出店に行ってみた。
県外にしかなかった店が沖縄（本島）に出店とのことで行ってきました。
ロピア沖縄国際通り店
全国でスーパーマーケットを展開している「ロピア（本部：神奈川県）」が、
沖縄県那覇市の国際通り沿いのビル１階に「ロピア沖縄国際通り店」
沖縄県第一号を出店しました。（２０２４年現在）
この出店に私は４回驚きました。以下、驚きポイントを報告。
①県外のスーパーが久々出店したことの驚き。
ロピアは全国出店とは言っても一部の地域にしか店舗が無く、逆に無い地域が多いです。
そのため、未出店地域にお住いの方が沖縄で見ると地元スーパーと認識されかねません。
しかし関東圏と関西圏に多く出店されているので、
関東、関西から移住された方にはこのロピア沖縄上陸に驚かれたのではないかと思います。
私は「えっ！？ うそでしょ？？？」と驚きました。１おどPです。
過去のジャスコ（現イオン）出店以上の驚きです。
②地元スーパーが運営。
沖縄のロピアは地元スーパーのユニオン（株式会社野嵩商会）がフランチャイズ運営との事。
私は「スーパーが他社ブランドスーパーを運営？ そんなことできるんだ！？」と驚きました。
２おどPです。ユニオンすごっ！！
ユニオンの攻めの姿勢と自由な発想が相変わらずだなと感じる会社です。
③本当にあった。
オープン日から１ヶ月後に行きました。気になりますよね店構えとか。
国際通りを進み店の看板が見えてきて、そして店の前を通り・・・、
「あっ！ あった！！ ロピアはほんとうにあったんだ！！！」
そうです。あったんです。店のロゴ看板とともに。３おどPです。
店舗場所は下記。
しかし！入店まで時間が掛かりました。
車で行くと不便。
ロピアへは車で行きましたが、国際通りは車移動に全くの不向きな場所です。
２車線、渋滞、人多い。横断歩道で止まる事が多くスムーズに進みません。
しかもロピアへ向かう不便さはまだ続きます。
ロピアが入店するビルに到着して、ビル駐車場をらせん状に上っていくも、
新規開店間もないという事で訪れる方が多かったのが影響したと思いますが、
止められる駐車スペースが少ないうえ、スペース面積も軽自動車程度のため、
大型車にとって駐車する難易度が高く、駐車場所によってはバックしづらい、
切り返しスペース余裕が無いなど不便です。
そのうえ下から次々と車がくるので素早く駐車しなければいけないという難しい駐車です。
ある意味４おどP・・・と言いたいところですが国際通り周辺が車移動と駐車に不便な事は知ってるから驚かない。
入店まで時間が掛かる駐車場。
ロピアは１階にあるので、駐車後下まで降りなければなりません。
降りなければならないという意味は、らせん上の駐車を上に行くほど階数が上がるので、
駐車フロアによっては降りるのに時間が掛かるという事です。
平置き駐車場も近くにあるので空いていればすぐに店舗に行けると思いますが、
バス、タクシーを利用するか、開店直後か閉店間際に行くのが多少スムーズかもしれません。
なお敷地内にホテルがありますので宿泊時はロピアで買い物は便利かと思います。
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④ロピアならではの店内に驚く。
車で国際通りに入ってからロピア入店まで時間が掛かりましたが、来ました！
そして店の入り口は・・・神奈川の店舗入り口と同じだ！（私は神奈川の店舗しか行った事が無い）
画像が入口と出口。出口でて袋詰めのための机あり。
入口から入ってレジのある出口まで一方通行的な棚の配置、動線も・・・同じだ！
一つの商品、主に冷蔵品を半透明の袋に複数個いれて販売するやり方も・・・同じだ！
神奈川と同じ店構えや内装なので４おどPです。
なお現金しか使えません。これも同じです。
何気にユニオン風も確認できる。
総菜系や肉類などはボリュームが多いのも神奈川の店舗と同じでした。
画像では分かりづらいが一人前のボリュームではない総菜。
和牛もボリュームが多かった。
ターゲット客は家族むけなんだなと感じるボリュームです。
しかし、ユニオンが運営しているので、ユニオン風のキャッチコピーが目につきます。
ユニオンの店は「～ですから」フレーズを頻繁に使っています。ロピアでも使っていました。
地元商品も販売しています。
下の画像は三枚肉の沖縄そば。これは当然ですかね。沖縄ですから～。
沖縄県産の魚。
ビタローは焼いても刺身でも煮つけでも良い。
シルイユは刺身や汁物に。
かりゆしキンメはキンメダイ。やや高級魚のような扱い。刺身や汁物に。
ご当地アイス。緑と紫の箱は棒付き氷菓がいくつか入っている。
そして、名護ひがし食堂ぜんざいバーとブルーシールのアイス。
まとめ。
オープン間もないため客はかなり多かったですが基本はロピア。
そこに沖縄ならではを混ぜているような印象です。
店舗面積は小さいのではないかと思われ、
神奈川の店舗と比べても半分程度のように思います。
この国際通り店が成功したらこの店を移転させる可能性を感じます。
昔のユニオンは個人商店のような小さめの店舗面積、店構えで、店内照明も切れてたり暗めだったりと割と好きな店でしたが、あるころから、店舗大型化と店内を明るく移動しやすいように変わり、オリジナルTシャツやテーマソングも作りとそんなことを思い出し、今のユニオンの勢い感じながら店を後にしました。読了頂きましてありがとうございました。
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「沖縄の自然を感じる」というコンセプトを軸に伝統工芸を新たなカタチに取り入たデザインを提案します。沖縄オリジナルの素材、島マース（塩）琉球ガラス、星の砂を使った、オリジナルアクセサリー、お守りを販売しています。一点一点手作業で制作している為、数に限りがあります。
