旅行の持ち物リスト。
観光で訪れる際に、何を持ってきたらよいか。旅行時の持ち物について「これは定番だよね」というのを考えてみました。
必須持ち物。
基本的な持ち物としては次に挙げるもの、
- 小銭が入る財布
- 身分証明書(健康保険証、マイナンバーカード、運転免許証)
- 通信端末(携帯電話・スマートフォン・PC)
- 通信端末用の充電機器や充電ケーブル
- 衣類
以上。上記だけあれば観光は出来ます。
小銭が入る財布 現金は必須。よって財布が必要になる。
沖縄では現金のみ可の店、現金と指定のコード決済のみ可の店がまだまだあります。
バス乗車も現金(専用カードはあるが使用頻度が少ないと損の可能性有。返却時手数料取られる)。
身分証明書(健康保険証、マイナンバーカード、運転免許証) 提示が必要の可能性を考えておく。
レンタカー利用時は運転免許証は必須。急遽病院に行く可能性を考えると健康保険証か保険証と結びついたマイナンバーカードは必須。あるかないかで旅行にかなり影響する。
通信端末(携帯電話・スマートフォン・PC) 今や通信機器は必須。
画像と動画での使用がメインだとは思うが、誰かと一緒の旅行だとはぐれたときなどでの通信は必須になる。
通信端末用の充電機器や充電ケーブル 通信機器に電源を供給する。
これらが無いと充電ができないし、日ごろ使用しているもが最も安心確実。忘れた場合現地購入になるが注意点として一時的に使用できれば良いと考え安価品を購入するパターン。機器との相性が合わないと通信機器が充電できないまたは通信機器側の端子破損の事態になる。
衣類 ご自身用の衣類
冬場に旅行に来られるなら、日ごろ着用しているもので良い。暑いなら脱げば良いし寒いなら着用したらよい。問題は夏場の旅行。汗をかく方は予備の下着やシャツを1日あたり何枚にするか、日焼け対策用の服はどうしたらよいかも考えた方が良い。
これらのものは必ず持つものなので問題はないと思う。次は持ってくると良いものを挙げてみる。
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きっと忘れない。
持参が無難のものを挙げます。
- サニタリーグッズ
- 化粧品類
- 洗面用品
- 使い捨てマスク
- 高速道路利用予定ならETCカード
現地でも購入できるものもあるが持参が無難。
サニタリーグッズ 日ごろ使用している歯磨き類など。
現地購入よりは持参したほうがよい。売り切れや取り扱いが無い店もあるかもしれない。
化粧類 日ごろ使用している化粧類など。
現地購入よりは持参したほうがよい。売り切れや取り扱いが無い店もあるかもしれない。
汗の影響で何度も使いそうなら現地で追加購入も検討しておいたほうがよい。
洗面用品 日ごろ使用している石鹸やシャンプーなど。
こだわりがあるなら持参が無難。売り切れや取り扱いが無い店もあるかもしれない。
しかし沖縄の水(硬水)と持参したものが若干泡立ちに影響する場合、宿泊先の石鹸などが良い可能性もある。
使い捨てマスク 日ごろ使用しているマスク。
現地購入よりは持参したほうがよい。売り切れや取り扱いが無い店もあるかもしれない。
高速道路利用予定ならETCカード レンタカーなどの利用者限定。
高速道路を利用しないなら不要だが「一般道の渋滞で空港到着が遅れた」というリスクを考えるなら念のため持参が良い。
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あの持ち物を忘れないで。
次にあげるものは各個人による。
- 服用している薬
- 電気シェーバー類や爪切り
- イヤホン
服用している薬 処方された薬
持参を忘れないと思うが、忘れた、切れた、落とした、紛失した、とならないように対策は考えておいた方が無難。
電気シェーバー類や爪切り カミソリでも可
形状により機内持ち込みか荷物預かりになるので事前に調べておく方が無難。
イヤホン 音楽や通話などで必要な方
ヘッドホンは暑くて蒸れると思われるのでイヤホンタイプが良い。
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まとめ。
旅行での必需品などを紹介しましたが上記で挙げた持ち物は沖縄旅行の際に必要なもの、という他の多数のサイトが紹介しているものばかりです。沖縄だけが特別に必要なものは意外に紹介が少ない。これらのもの、沖縄だけでなく他の旅行先でも当然な持ち物ですよね。「これは定番だよね」というものばかり。
「沖縄だから」という点に絞って別の記事では「続・沖縄旅行の持ち物」について考えたいと思います。
読了頂きましてありがとうございました。(人”▽`)